
この群れは最初、横胴式の巣箱だった。
実験的にやってみたかったので知人から購入。
それを巣枠式に改良し、スムシの掃除がしやすいように底板と左側板の間にちょうつがいをつけて片側に傾けれるようにした。
あまりたくさんの貯蜜はないのであくまで実験用。
2013年8月の時点でかなりの強群。
採蜜の誘惑もあったが、実験用と来年の分蜂に期待し、強群のまま維持することに専念している。
2014年の夏までで相当な強群に成長。
秋には採蜜した。
貯蜜のある巣板を3枚ほど残したのに次週にのぞくと逃去していた。
うーん・・・ショック。巣枠式なので重箱よりは逃げるリスクが少ないかなと思っていたのだが。
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