重箱式巣箱の製作

側面の板

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縦150mm×横280mm×厚さ25mm
厚みがある方が丈夫で防寒対策になります。

ただ、夏場は逆効果になるが、蜂の出入りは4箇所すべてから出入りできるのであまり神経質になることはないと思います。

天板

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天板にはコンパネを利用します。
縦305mm×横305mm×厚さ9mm

巣落ち防止棒

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蜂の巣は天板から垂れ下がってきますので、夏の暑さで巣が落下する恐れがあるので巣落ち防止のための棒を用意します。
直径10mm×長さ305mm
実際に使用してみた感じたことだが、この棒だと太すぎた。
採蜜の際に邪魔になり、太めの針金を使用した方が、採蜜の時は引き抜けばいいので便利だと感じた。
よって、ここは針金をおススメする。

木材のカット
自分でカットしてもいいですが、ホームセンターのカット室でカットしてもらうと精度も出るし、便利です。
カット代は1カットで約30円ぐらい。

この方が、断然、楽です。

側面の板用に、25mm×150mm×4000mmの杉材を購入し、280mmずつでカットしてもらう。
天板用に、厚さ9mmのコンパネで適当な大きさのものを購入し、305mm四方でカットしてもらう。

巣落ち防止棒は直径10mmの丸棒を購入し、305mmでカットする。(これは自分で切る)
針金で作る場合は口径が少し太めのものを使用した方が良いでしょう。

工具類

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電動ドライバードリル、木材をはさむ工具、木材用木ねじ。
どうせ購入するなら、インパクトドライバードリルの方が作業が楽。

製作

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木材を四角に組む時の注意点として、年輪の中心側が重箱の外側になるように組むこと。
そうすれば反りにくい。

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木材を組む時には、木と木を挟んで固定できる工具があると便利。
写真のような感じ。

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木ねじは上中下の3箇所に打つ。
最初に電動ドリルで下穴を空けておけば木材にヒビが入らず、真っ直ぐに入ります。

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4枚の側板を組んだ状態。
接合面に隙間ができてしまう場合は、ホットボンドを流し込むと目止めになり、スムシの侵入防止になります。

ホットボンドの器具と接着用の芯は100円ショップで売っています。
芯の色は半透明がいいです。

ただ、これでスムシが侵入できないとは限らない。木材が反るので隙間はできてしまいます。
やはり、定期的な巣箱の清掃が不可欠です。

できれば、新品の木の匂いを消すため、半年ぐらい屋外に出して雨ざらしにしておくといいです。

巣落ち防止用の棒

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夏場の暑さで巣板が落下するのを防ぐ棒を通す。
最初に側板に10mmの穴をドリルで空けてから、棒を十字に通す。

これは、先ほど書いたように太めの針金の方が、採蜜の時に引き抜くことができるので便利。
この棒だと引き抜けないので不便。

正直、おススメしません。

設置

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あとは3段重ねにし、各段の継ぎ目にガムテープ(布製)を1周巻いて、設置します。
巣箱の上には雨除けの板(写真は塩化ビニルの波板)を置きます。

風邪で波板が飛ばないようにナイロン紐で固定します。

最後に巣箱と下板の間に4か所、7mmの駒木を挟みます。
7mm以上だとスズメバチが侵入する危険性があります。

スムシの侵入が気になるのなら下板にベタ置きして、巣門を作ればいいですが、重箱式なので、採蜜後は達磨落としのように巣箱を移動させるので駒木を挟む方が便利かと。
スムシは巣屑が下板に落ちていると大量にわいてくるので内検でこまめに掃除することが重要です。

秋のスズメバチ対策は、ネズミ捕りシートが効果抜群です。

補足
巣箱の下に置く下板は、できれば固い石膏の板が便利です。木の板だと腐食が早いです。
一番の下の台には、大瓶を入れるビールケースが酒屋で1つ250円ぐらいで譲ってくれます。

ビール買わずにビールケースだけくれと言うのもちょっと勇気がいりますが・・・・。
思い切って言ったら、普通に売ってくれました。

ホームセンターでキャリーケースが売っているのでそれでもOKです。

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